テレビっ子出身のテレビマン

情熱たいりくがおさむさんだったので見ました。
すますまとかスマのバラエティは大体関わってらっしゃる作家さんで 有名な方です。
週に18本のレギュラーがあって自分が出演する番組もあってってそれほんと休みないな と思ったけど心から憧れた。
テレビが好きだからやってんですよ
って言葉が胸に響いた。

趣味の様なことだから毎日出来るしきつくても出来るんだと。

わたしもその世界を目指す人間の端くれになりたいと思った。

贅沢言わずに頑張ってみよう。
最初からやりたいこと出来るわけないんだ。


テレビを見なくなった理由アンケートを見ながら
今の方がまじめにテレビ作ってる
もっとちゃんと見たら面白い番組が沢山ある
っておさむさんがいってましたが確かにそうだね。

私は古い時代にとらわれる人間で過去作品にばかり目が行くけど 時代は流れてるし今に背を向けても仕方ないと思い始めた。
そして面白くないと判断する私を含めた人のほとんどは見ず嫌い。

16歳の時に感じたテレビを面白くしたいという気持ちに諦めがついた19歳
時にはテレビマンになったらテレビを嫌いになるんじゃないかという不安も重なり離れたくなった。

でも私には物心ついた時からテレビという発信以外に興味がなかった。
じゃにも音楽もドラマも全部テレビ発信だった。

だからこれしか私にはないんだと気付いた。

もう一回奮起。