あの空へ

一昨日から危篤状態だったおじぃちゃんが今日亡くなったと母から伝えられました。
私は昨日病院に見に行きました。
すごく久々に会うおじいちゃんは話せる状態じゃなく 必死に息を吸って生きようとしてる様に見えた。
話せる状態の時に何でもいいから話せばよかった。
いっつも気にかけて『〇〇は何歳になった?学校はたのしいか?』ってちょっと滑舌悪くて聞き取れない時もあるけど聞いてくれた。

一緒に食事したり写真撮ったりもう出来ないなんて 不思議で悲しい。

親しい人の死に関わるのはこれで3回目だけどなんで永遠に命ってないんだろう?
いなくなってしまったら悲しい思いする人たくさんいるのに。

人生に生まれ変わりが絶対にあると信じて最近まで生きて来たわたしだけど 恐怖を感じる様になった。

一生懸命生きなくちゃ
やりたいことはすぐやるし 自由にさせてもらってるけどそろそろ自分や周りの為になんかしたい。

漠然としてるけど。

明日明後日は学校休んで(公欠でるか不安だけど)式に参加して来ます。